2019年5月

  • 2019.05.27
  • 2019.06.27

易占いの占い方 コインを使った物から本格的な筮竹を使ったものまで

今回は、易占いの卦を求める方法をいくつかご紹介します。家にあるものだけで出来る方法もありますので是非ご活用ください。 一口に易といってもいろいろあります。 陰陽五行を使った五行易、複雑な計算から占断を下す梅花易数、出た卦(か)で吉凶を判断する周易。 一般的に、易占いというと周易のことをいいます。この記事でもご紹介するのは周易で使う占い方です。 最低限知っていた方がいい情報 易経を学ぶ上で歴史や卦の […]

  • 2019.05.25
  • 2019.06.27

初めての人のための易経講座【はじめに】

易経と聞いて、皆さんはどんな風景を想像するでしょうか? おそらく大半の人は駅前で妙な帽子を被った、棒をしごき倒すおじさんを想像されるのではないでしょうか? 今は易者の数も減ってきていて、駅前の易者は珍しくなりましたが、それでもドラマやアニメで一度は見たことがあるでしょう。 易経はそれほど身近なのですが、その実態を想像すると怪しげであったり胡散臭さを感じてしまう人が多いと思います。なかには、霊能者な […]

  • 2019.05.10

熱しやすく冷めやすいのはナゼ?恋愛・趣味で起きる認知のゆがみ

新しく恋人が出来たとします。 毎日LINEをして、毎日電話します。 ふとあるとき、 (あれ、私なにやってんだろう?) みたいに思って別れてしまう。付き合う前はあんなに好きだったのに、いざ付き合ってみるとなんだか違う。 いわゆる、熱しやすく冷めやすい状態です。 趣味でも似た経験ありませんか? 気合いを入れて道具を揃えたのに、いざやってみると数回やっただけでやらなくなる、みたいな。 なぜ、あんなに熱烈 […]

  • 2019.05.07
  • 2022.08.30

第一印象は半年間変わらない?第一印象をよくする方法と決まるまでの時間

初頭効果という心理効果があります。 これは最初に与えた情報が、後の情報に影響を及ぼすというものです。 第一印象が長い間残り続けるのは、この初頭効果による影響といわれています。ようするに第一印象をよくすると、のちのちまで得をするということです。 「第一印象をよくするのは分かるけど、具体的にはどうすりゃいいの?」 もっともな疑問です。 そもそも、第一印象とは出会ってからどのくらいの時間のことをいうので […]

  • 2019.05.05

破局しやすいカップルの特徴 どんな夫婦が離婚する?

結婚するときは永遠の愛を誓っていた。 それなのに何年かすると離婚してしまう。   付き合い始めはよかった。 なのに数ヶ月で別れてしまう。 別れる原因は様々です。浮気や不倫ということもありますし、性格の違いということも考えられます。 ちなみに、ある心理学者の統計では最も多く離婚が起きるのは結婚から4年目であることが分かっています。 こんな夫婦は別れやすい! 原因は様々であるのですが、夫婦の […]

  • 2019.05.04

別れた彼氏や彼女を気にしてしまうのはナゼ?未練と依存

よくこんな相談を受けます。 「別れた彼氏と復縁したいんですけど、どうすればいいですか?」 こういった相談に対して、 「別の人を見つけた方がいいですよ」 と返したとします。相談した人自身は、なんとなく納得していない感じで「分かりました」と言います。 心理学的に、一度別れた恋人とヨリを戻すのは非常に難しいことが分かっています。一貫性の原理、という心理効果が働いているからです。 一貫性の原理とは、自分の […]

  • 2019.05.03

束縛で浮気が分かるってホント?束縛彼氏・束縛彼女の心理

「他の男と話すな!」 「私以外の女と連絡取らないで!」 みたいに恋人を独占したい気持ちが強い人がいます。 これは相手が好きという気持ちの裏返しである行為なのですが、ときには束縛のタイミングで浮気を見抜くことができます。 今回は束縛してしまう心理と、束縛のタイミングで浮気を見抜く方法をご紹介します。 なぜ、束縛してしまうのか? 束縛をしてしまう心理、束縛をしたがる心理的理由はいくつかあります。 ここ […]

  • 2019.05.01

無理と思うと本当に無理になるという行動心理学的な問答

「ああ! テストダメだ!」 「ダメだと思うと本当にダメになるよ」 「そんなわけないじゃん!」 ダメだと思うと本当にダメになる。 よく言われることですが、本当なのでしょうか? 完全に間違いというわけではないようです。 人間には、無意識に思っていることに沿った行動をとる傾向があります。 この傾向のせいで、無理だと思うと本当に無理になるみたいなことが起こることもあるようです。 思考が現実化する自己成就予 […]