CATEGORY モチベーションアップ

  • 2019.04.10

自分に自信がない・・・。自己効力感を高める4つの方法

なにをやっても上手くいかない・・・。 どうせ自分なんてダメなんだ・・・。 どうしたらいいんだ・・・。 自分を責め続けてしまうと、マイナス思考が暴走して取り返しのつかないところまでいってしまう可能性があります。 なにかを成し遂げるときに、必ずついて回るのが失敗です。失敗はどんな成功者でも必ずしていますし、逆に失敗しないで駆け上がった人でもいつかは必ず失敗します。 偉大な発明王トーマス・エジソンの名言 […]

  • 2019.03.04

マイナス思考を克服するには、一言プラスするだけでいい【ネガティブ克服心理学】

なぜ、うつ病になってしまうのか うつ病の原因や発症のきっかけは、さまざまです。 ただ落ち込んでいるだけ、と思っているとその状態が慢性化していて、うつ病になってしまっていたりします。 厳密に、これがうつ病というのも難しいです。症状も人によって違いますし、新型うつというものも出てきているので、その判断は更に難しくなっていることと思います。 うつ病に共通している人の特徴の一つとして、ネガティブな感情を持 […]

  • 2019.02.22

変換してネガティブ克服!2つの変換でマイナス思考を治す方法

ネガティブなことを変換していく ネガティブなことを、ネガティブなまま受け止めることも、ときには重要なのことです。 しかし、うつ病を患ってしまう人や、常に気分が沈みがちな人はネガティブな感情を真っ正面から受け止め過ぎる傾向があります。 そういった人は、物事の責任を自分に背負わせてしまいがちです。 リフレーミングというテクニックがあります。これは、ネガティブなことをプラスに変換していくというテクニック […]

  • 2019.01.26

幸せになる考え方、トップダウンとボトムアップの違い【思考の心理学】

トップダウン経営とボトムアップ経営 よく、ビジネス用語でトップダウン経営とかボトムアップ経営という言葉を耳にします。簡単に言うとビジネスでは、こんな使い方をされています。 トップダウン経営は会社の意志決定を、上層部が中心となってやるもの ボトムアップ経営は現場の意見や提案をもとに、意志決定する 最終的に会社の経営は上層部が行うのですが、よく言う現場の声が反映された会社というのはボトムアップ経営の会 […]

  • 2019.01.18

なぜ失敗が怖いのか?成功が怖くなる成功恐怖理論【モチベアップ心理学】

成功が怖い 失敗したくないと思うのは当然の心理です。しかし、成功が怖いというのはどういうことなのでしょうか。アメリカの心理学者マティナ・S・ホナーは、人は成功をネガティブに捉えてしまうという、 成功恐怖理論 を提唱しています。なぜ、成功が怖いのかというと人は無意識のうちに、その成功までの道のりの困難さや、成功してからの代償やプレッシャーを考えてしまうからです。重荷を回避する心理が働き、成功から遠の […]

  • 2019.01.14

ネガティブ思考を治す方法、なぜ悪口を言うとネガティブになるのか【モチベアップ心理学】

悪口を言うとネガティブになる ネガティブ思考を治す方法はいくつかあります。今回は悪口に焦点を当てて書いていきたいと思います。 ついつい、悪口を言ってしまうこと、その気がないのに、つい悪口が出てしまうことありませんか? それって実は、かなり危険なことなんです。 東フィンランド大学の研究で、平均年齢71歳の1449人にある質問をする調査をしました。質問の内容は、 「普段どのくらい人を批判したり、意地悪 […]

  • 2018.12.30

心の免疫力を上げると心が折れない【メンタル強くする心理学】

心に予防接種を インフルエンザになりたくないから、予防接種を受けたことがある人は多いと思います。予防接種を受けると、インフルエンザになりにくくなり、なったときも症状が弱くなるというメリットがあります。 なぜ、予防接種で病気になりにくくなるのかというと、あらかじめ弱めウイルスを体に入れることによって、抗体ができ、免疫力が上がるからです。 体は予防接種によって病気のリスクから保護することができるのです […]

  • 2018.12.24
  • 2019.01.27

同調圧力から逃れる方法【ラクに生きる心理学】

同調実験 アメリカの心理学者ソロモン・アッシュは、サクラを用いた同調実験を行いました。実験内容はこうです。 7人の学生に1枚のカードを見せます。カードに描かれている線と、同じ長さの線が描いてあるカードを3枚のカードのなかから選んでもらいます。 1人で行ったときは、正解率は100パーセントでした。しかし、7人のなかに6人のサクラを仕込んで、6人にわざと間違えた解答をさせた場合、正解率は68パーセント […]

  • 2018.12.22

なぜ他人と比べたがるのか?それは自分の立場を明らかにするため

無意識に比べてしまう 人間は、無意識のうちに他者と人を比較しています。 他人と自分を比較して、自分の立ち位置を確認したり、物事の判断基準の材料にします。このことを、 社会比較理論 といいます。この理論は、1954年に社会心理学者のレオン・フェスティンガーが提唱したものです。 比較を人間がする目的は、現状の不確実性を軽減させるためです。 ようするに、比べることで安心感を得ようとしているわけです。比べ […]

  • 2018.12.20

根拠がなくてもOK! 思い込むだけ勉強法で最高の学習効果

思い込みだけで学習効果が上がる? 思い込みの力は恐ろしい。 みたいなことを、たまに耳にしますけど、思い込むだけで成績が上がるみたいな夢みたいな話、あるんでしょうか。本当に効果があるのでしょうか。 先に結論を書きますと、効果はあります。それも、根拠のない思い込みですら効果があることが分かっています。 アジア系アメリカ人を対象にした実験 73人のアジア系アメリカ人大学生を、2つのグループに分けました。 […]

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