モチベーションアップ

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  • 2018.10.06
  • 2019.01.27

勉強も仕事でも使えるモチベーションを上げる方法

大きなゴールと小さなゴール 夢や目標に向かって歩いていくとき、 小さなゴール(スモールゴール)と大きなゴール を設定することが必要不可欠です。ゴールがないと不安になりますし、どれだけやる気があっても、モチベーションも低下していきます。 夢や目標を実現している人々は意識的にせよ、無意識的にせよこのゴール設定を上手く行っている場合が多いです。 苫米地英人氏のゴール設定 大きなゴールについては、認知科学 […]

  • 2018.10.03
  • 2019.01.20

なぜ不安になるのか?原因を知って解消【抽象度を上げる】

古い脳とと新しい脳 人類が進化の課程で、脳も進化していきました。 感情をつかさどるのは、大脳辺縁系の扁桃体と呼ばれる部位です 人類の進化的に、大脳辺縁系は古い脳といえます。論理的思考や理性をつかさどるのは前頭前野ですが、前頭前野は大脳辺縁系よりも後にできました。 扁桃体は恐怖や嫌悪、哀しみなどの感情をつかさどります。 感情に支配されて生きる人は、論理をつかさどる新しい脳である前頭前野より、感情をつ […]

  • 2018.09.13
  • 2019.01.19

計画を実行できないのは過密スケジュールが原因【計画の立て方】

計画とは思い通りに進まないもの 「人間は時間を甘く見積もる」 という習性があります。この習性のせいで、「この作業が終わったら次はこの作業」と思っていても計画通りの時間に始められないわけです。 計画が進まないから焦りが生じて、作業に集中できず結果的に全体の作業時間が多くかかってしまう 計画倒れは計画が崩れるだけでなく、その後の作業にも大きく影響が出ます。 スケジュールになにもしない時間を作る 計画倒 […]

  • 2018.09.12
  • 2019.01.19

不安を書き出して解消 ワーキングメモリーをリセットする

ワーキングメモリーとは? 記憶には直近の出来事を覚える短期記憶と、昔のことを覚える長期記憶があります。 しかし、この2つだけだと生活が不便です。 そこで発達したのが、情報を一時的に保つ「ワーキングメモリー」という機能です。 簡単に言うと、目的を持って作業しているときに使う記憶力のことです。「ワーキングメモリー」は第三の記憶、とも呼ばれています。 ワーキングメモリーも個人差がある ワーキングメモリー […]

  • 2018.09.11
  • 2019.01.19

迷いで集中力が続かない 習慣化でウィルパワーを節約する

ウィルパワーとは 思考や感情、意志決定力をコントロールする力のことを「ウィルパワー」といいます。 ウィルパワーには一定の量があり、一日の中で集中力を使うと少しずつ消耗していきます。それを回復する方法もあるのですが、限界があります。 なので、節約する必要があるわけです。ウィルパワーを節約するのに一番効率的な方法が、「習慣化」です。 習慣を身につけるには決断や判断する機会を減らすことが重要です。 節約 […]

  • 2018.09.07
  • 2019.01.19

不安を解消するたった一つの方法 ネガティブ感情を受け入れる

ネガティブな感情とは? ネガティブな感情と聞くと、どんな感情を想像しますか? ・怒り ・哀しみ ・不安 このような感情を連想されると思います。 もっと細かな意識の流れなどはありますが、今回はこの3つに焦点を当てていきたいと思います。 怒りは集中力を上げる 怒りは人間の本能的な部分から来ている感情です。 たとえば野生動物は敵の襲撃されたとき、戦うか逃げるかを選択します。その指令は怒りの感情からきてい […]

  • 2018.09.04
  • 2019.01.19

短時間の運動でも疲労回復できる方法【グリーンエクササイズ】

原始人の頭の働き 原始のころから、人間は運動しているときに頭を働かせていました。 マンモスを狩るにしても直線的に無鉄砲に突撃したらダメであったように、常にどうすれば大物を捕らえられるか、また自らも野生の動物に補食されないように頭を働かせていたのです。 とはいえ、現代で原始の頃のように狩りをしろというのは無理な話。 体を動かしながら読書 現代では狩りの代わりに運動で体を動かすことが脳の働きを促し、集 […]

  • 2018.09.03
  • 2019.01.18

集中力が続かない人でも集中できる アイビー・リー・メソッド

集中できない原因 例えば皆さんこんな経験はないでしょうか? 勉強しているとき、好きな映画や音楽のことを考えてしまう。仕事中つい別の抱えている仕事が気になって、その仕事に手をつけてしまう。 複数のこと同時に行うことをマルチタスクといいます。 複数のことを気にしてしまうマルチタスクは、原始人のときから人間が持っている性質なので仕方ありません。古代の人々は食事中など外敵に襲われてしまうリスクがありました […]

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