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脳は疲れないと言われている
最新脳科学の研究によれば、「脳は疲れない」と言われています。
この説が正しいとすると、我々が日頃感じている「頭使いすぎて疲れた」という感覚は、体の別のところから来ているということになります。
その場所とは神経と筋肉、つまり「目」です。
私たちは目が疲れたとき「頭使いすぎて疲れた」と錯覚しているようです。目の疲れを取れば、集中力を取り戻すことができます。
目が疲れると集中できない
現代人は目を酷使しすぎています。
日々の仕事でパソコンを使い、勉強するときもテキストを凝視している。たまに休憩があるとスマホで動画を見たりと、とにかく目を使っています。
目の疲れは集中力の低下につながります。
パソコンで長時間作業していると、目がかすんで、頭がボーっとすることあると思います。そんなとき、どれだけやる気があったとしても、目が疲れていると集中力は続きません。
目の疲れを取る方法3つ
しかし、これは反対にいえば目の疲れを解消すると、集中力が続くともいえます。
そこで今回は、目の疲れを解消できる方法と、アイテムをご紹介していきたいと思います。
1、目のストレッチ
ギュッと目を閉じ開くを数回行います(目安3回)
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眼球を左右数回動かします(目安3回)
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眼球を右回りに一回転、左回りに一回転する
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近くと遠くを交互に数回見る(目安3回)
目のストレッチで気をつけるべきところは、やりすぎ注意ということです。無理に眼球運動していると最悪の場合、網膜剥離へ行く危険性があります。
ですので初めは、気がついたときにどれか一つの項目を1回だけやる、という感じで徐々に慣らしていくといいでしょう。
2、目を温める
電子レンジで温めた蒸しタオルを使うという方法がありますが、僕が普段使っているのは、
この商品はレンジで温めるだけで袋内のあずきが温まり、蒸気を発します。
250回も繰り返し使えるのでコスパ抜群です。
3、目を休ませる
目を休ませるのに、アイマスクをつける方法があります。視覚情報を遮ることで目の疲れを取ります。光も入らない環境の方がいいのですが、こういうアイテムもあります。
この商品は光を遮る力は弱いのですが、袋から取り出すだけで蒸気が発生するので目を温めるのと目を休ませるが同時に行えます。
ちなみに「あずきのチカラ」でも同じ効果が得られます。ただ、電子レンジで温める手間を考えると、手軽さでは「めぐりズム 蒸気でホットアイマスク」の圧勝です。
また、毎回新品を使えるので衛生面を気にされる方にも、めぐりズムがオススメです。
まとめ
一番オススメしたいのは「めぐりズム 蒸気でホットアイマスク」なのですが、いかんせんコスパがよろしくない。
僕も毎日使っているというわけではありません。
毎日使うのであれば断然「あずきのチカラ 目もと用」です。首肩用というのも出てるので、肩こりでお悩みの方はそちらの購入もオススメです。