昼寝の効果 理想の集中力回復できる昼寝時間は? 

昼寝の効果 理想の集中力回復できる昼寝時間は? 

ウィルパワーとは?

本に栞をはさむ女性

思考や感情をコントロールする力のことを『ウィルパワー』といいます。ウィルパワーの量には限りがあり、集中力を使うたびに消耗していきます。

長時間ぶっ通しで勉強しているときに、途中で解いた答えを忘れてしまう。そんな経験ありますよね?これはウィルパワーが不足していることにより起こります。

そもそも人間は長時間集中できない生き物です。どれだけの大天才でも連続で集中できる時間はせいぜい2時間ぐらいです。

それを我々一般人が同じ時間集中しようと思っても、ついメールに目が行ったり、好きな映画が気になってしまうのも無理はありません。これはむしろ必然です。

ウィルパワーを回復できるパワーナップ

リクライニングチェアで寝落ちする会社員

その下がった集中力を上げるのに効果的なのが、パワーナップです。

言い方はかっこいいんですが、ようするに昼寝のことです。スペインなどのシエスタとは少し意味合いが違ってくるのですが、短時間の昼寝は非常に効果的です。

パワーナップの時間は20分が理想です。

これは人の眠りのリズムに答えがあります。私たちは90分の深い眠りと20分の浅い眠りのリズムで眠っています。パワーナップはこの浅い眠りをとったと脳に錯覚させて、ウィルパワーを回復させるテクニックです。

パワーナップを行う環境

パワーナップを行う環境は部屋の明かりを消し、横になり目を閉じゆっくりと呼吸することが望ましいです。

ですが、椅子に座った状態で腕を枕にしても同様の効果が得られることが分かっています。起きるときも、こちらの方が格段に起きやすいです。この方法であれば、学校、会社でも行えるので昼休みに手軽に集中力を回復することができます。

一説によれば20分のパワーナップは、夜の3時間分の睡眠に当たるとも言われています。

夜の3時間分だったら昼寝るだけで余裕だな。3時間睡眠が当たり前の人で、一瞬そう思った人もいるでしょう。それはさすがに無理があるのでやめて起きましょう(笑)

3タイプの睡眠体質

「仲良くお昼寝タイム猫…スヤァ」

最後に、人間に必要な十分な睡眠量についてお話しします。
人間には3タイプの睡眠体質があります

1ショートスリーパー・・・3~4時間睡眠の人
2ロングスリーパー・・・10時間前後の睡眠の人
3ミドルスリーパー・・・7~8時間睡眠の人

最も多いのがミドルスリーパーです。ミドルスリーパーは訓練によって睡眠時間を圧縮することが可能なようです。

現在8時間睡眠の人でも、6時間睡眠ぐらいまでは圧縮できるそうなので、時間を捻出したい方は、少しずつ眠る時間を短くしていくといいでしょう。

ただし、6時間を超えての圧縮はオススメしません。体調不良にも繋がりますので、くれぐれも加減を守ってください。ミドルスリーパーの方は、最終的に6時間睡眠、加えて昼の20分のパワーナップがいいでしょう。

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