- 2018.12.30
心の免疫力を上げると心が折れない【メンタル強くする心理学】
心に予防接種を インフルエンザになりたくないから、予防接種を受けたことがある人は多いと思います。予防接種を受けると、インフルエンザになりにくくなり、なったときも症状が弱くなるというメリットがあります。 なぜ、予防接種で病気になりにくくなるのかというと、あらかじめ弱めウイルスを体に入れることによって、抗体ができ、免疫力が上がるからです。 体は予防接種によって病気のリスクから保護することができるのです […]
リュウシ的生活分析 今ハマっていること「ロマンと現実の距離の概算」
心に予防接種を インフルエンザになりたくないから、予防接種を受けたことがある人は多いと思います。予防接種を受けると、インフルエンザになりにくくなり、なったときも症状が弱くなるというメリットがあります。 なぜ、予防接種で病気になりにくくなるのかというと、あらかじめ弱めウイルスを体に入れることによって、抗体ができ、免疫力が上がるからです。 体は予防接種によって病気のリスクから保護することができるのです […]
名作ミステリ この作品を知らずして、ミステリは語れない。 そう言い切っていいほど有名なミステリです。僕はこの本を文庫本で一回、オーディオブックで一回読みました。 オーディオブック版を聴いたのは、犯人は覚えていたのですが、最終的な結論をぽっかりと忘れてしまっていたためです。 初読は、10年近く前だったので無理もないです。犯人を知ってこの小説を読んでも、楽しめました。やはり、名作だなと再認識しました。 […]
インプットとアウトプット インプットとアウトプットという言葉があります。 脳に情報を入れることをインプットといいます。例えば本を読んだり、新聞を読んだり、映画を観たり、ニュースを見たりといったことです。 対して、脳に入れた情報を自分の外側に出すことをアウトプットといいます。本を読んだ内容をノートに取ったり、映画で観た内容を友達に話すみたいなことです。 メモを取ると記憶に定着しやすい メモを取ること […]
あらすじ 広告代理店で働く内海孝之は、万年営業最下位のダメ社員。使えないと職場で言われつつも、外回りと飛び込み営業、打ち合わせをする。 しかし、銭湯を見つけるといても立ってもいられなくなり、誘惑に勝てず「今日だけは」とのれんをくぐってしまう。 仕事をサボり、ビールを飲み、罪悪感を感じつつも至福のときを得る。 銭湯版・孤独のグルメ どうやら、このドラマ「銭湯版・孤独のグルメ」と呼ばれているそうです。 […]
好感度を上げることで人間関係を円滑に 相手の好感度を上げることは、対人関係をスムーズにするのに重要なことなのは言うまでもないでしょう。 では、具体的に好感度を上げるにはどうすればいいのでしょうか? 今回は、手軽に出来る好感度アップ方法 ミラーリング を紹介したいと思います。 真似すると好感度が上がる? ミラーリングとは、相手の仕草や行動を真似することをいいます。例えば、 ・相手が早口で話すタイプの […]
綾辻以降、綾辻以前 『十角館の殺人』は、綾辻行人さんのデビュー作品です。 初めて読んだのは結構前なのですが、最近になって新装改訂版を購入したので、思い出す意味も込めて、レビューを書いてみたいと思います。 綾辻行人さんはこの作品でデビューして、それまでの本格ミステリに多大なる影響を与えました。それまで古典的な本格ミステリから、新本格ムーブメントを起こし、のちに「綾辻以降」とまで呼ばれるまでになります […]
恋愛・ビジネスで使える好感度アップテクニック 恋愛やビジネス、普段の人間関係で相手にどう接すればいいか分からない。そう感じる人は多いと思います。 今回は、すべての人間関係に使えるテクニックを2つ紹介します。その名も、 ・初頭効果 ・親近効果 です。人間関係の初めと最後に使える、効果的な好感度アップテクニックです。 初めが肝心 『竜頭蛇尾』という四字熟語をご存じでしょうか? 『竜頭蛇尾』 始めは威勢 […]
あらすじ 夏の終わり、郊外の瀟洒な洋館「ロートレック荘」に青年たちと美貌の娘たちが集まる。 青年たちは優雅なバカンスを楽しむはずだったが、二発の銃声により悲劇が始まる。美女が一人殺され、警察が見張っている最中でもまた一人、また一人と殺されていく。 筒井康隆ミステリ 筒井康隆さんと言えば、印象に残っているのが『時をかける少女』です、2006年に映画が公開された『時をかける少女』は、筒井康隆さん原作の […]
同調実験 アメリカの心理学者ソロモン・アッシュは、サクラを用いた同調実験を行いました。実験内容はこうです。 7人の学生に1枚のカードを見せます。カードに描かれている線と、同じ長さの線が描いてあるカードを3枚のカードのなかから選んでもらいます。 1人で行ったときは、正解率は100パーセントでした。しかし、7人のなかに6人のサクラを仕込んで、6人にわざと間違えた解答をさせた場合、正解率は68パーセント […]
記憶法は多く知っているほうがいい 心理学者のケネス・ヒグビーが提唱した理論で、 ヒグビーの7つの理論 というものがあります。 これはヒグビーが、記憶をするのに必要な7つのコツをまとめたものです。無意識にやっている人もいるようなテクニックですが、まとめて知っておくと、 「この方法で記憶できなかったら、この方法にしよう」 というふうに、記憶法の引き出しをストックすることができます。 7つのコツ ヒグビ […]