コールマンツーリングドームSTを北海道車中泊キャンプの旅で使ってみた

コールマンツーリングドームSTを北海道車中泊キャンプの旅で使ってみた

今回はテントのレビューです。

見て欲しい層はソロキャンを始めようと思っている人、ソロキャンをしていて新しいテントの購入を検討している人です。

ツーリングドームSTを選んだ理由

コールマンのツーリングドームSTといえば、テントについて調べた人なら一度は目にしたことがある定番商品だと思います。

僕がこのテントを知ったキッカケはYouTubeでした。Toroikaさんというバイク系の動画を投稿されている方が居て、Toroikaさんが使っていたテントというのがこのツーリングドームSTだったんです。

僕もバイク乗りで丁度いいテントを探していたところだったので、即買いでした。これまでにバイクで1度車で1度北海道を経験しています。

ツーリングドームSTの主なスペック

ツーリングドームSTの主な仕様を、メーカーのホームページを参考に書いていきます。

・ポールポケット式テント
・耐水圧 約1500mm
・定員 1~2人用
・インナーサイズ 約210×120×100(h)cm
・本体サイズ 約210×120×100(h)cm
・収納時サイズ 約19×49cm
・重量 約4.4kg
・仕様 前室、メッシュドア、ストームガード、ベンチレーション、メッシュポケット
・付属品 ペグ13本、ロープ、収納ケース

ツーリングドームSTのメリット

ツーリングドームSTを実際使ってみてよかったところを挙げていきます。

前室がある

前室とはテントの居住スペースの前にある空間の事です。ツーリングドームSTはテントの中に荷物を入れなくても前室に置いておけるので、室内の空間を広く取ることができます。

僕は調理道具などはホムセン箱に入れておき、前室に置いてありました。

調理も大がかりな物でなければ前室内ですませることが出来ます。ちょっとした屋根にもなっているので、多少の雨なら濡れる心配はありません。

また、ポールを別途購入すれば簡易タープもできるのでさらに快適空間が生まれます。

ポールはDODで安いのがあるので、それを使うといいと思います。バイク乗りだと持っていくのは厳しいですが、車での場合はただの棒なので非常に楽に持ち運ぶことができます。

比較的設置が楽

説明書を見なくてもすぐに設置できる。とまでは楽ではありません。

そのぐらいのレベルで楽なテントはワンタッチテントぐらいなものだと思います。しかしワンタッチテントは重量があったり、かさばりすぎたりするのでスマートなキャンプになりません。もっというとワンタッチテントは畳むのが面倒です。

コールマンのツーリングドームSTは、ポールポケット式という設置方式を採用しています。

これはテントの四隅にあるポールを入れる穴に通すことで設置できる仕組みです。スゴイ簡単! とまでは行きませんが、適切な高さの木を探さないと行けない非自立型のテントなどよりは簡単に設置ができると思います。

一度組み方を覚えてしまえば、説明書を見なくても5分程度で設置できるようになるので多分楽な部類には入っているのではないかと思います。

場所を変えていろんな所を回る旅では撤収の速さも重要です。

テント内が丁度いい広さ

前述のように使わない道具を前室に置いておけるので、テントの中はかなりすっきりします。
僕が使っていた時はテントの中はリュックサック、寝袋、枕、ランタンのみでした。

僕の身長は173センチですが、まっすぐ足を伸ばして寝ることができました。ただ、テントの構造的にあまり端に寄りすぎると寝ているときに頭がインナーテントに当たるということはありました。

感覚的には、このテントを快適に使えるのは180センチぐらいまでの人かなと感じました。自信を持って快適です、と言えるのは175センチぐらいまでの人かなと思います。

ツーリングドームSTのデメリット

正直ツーリングドームSTは必要な機能が一通り揃っているので、これが究極にダメ! というような部分はありません。

メリットに関しても似たところがあり、あまりにも当然のように基本の機能が充実しているので「コレが神!」と叫ぶような機能もありません。すべてを抑えている全知全能の神的な感じでしょうか(笑)

一番最初のテントに選んだ10人中9人は満足するような素晴らしいテントです。

ここで挙げるデメリットは、そこまで大きなデメリットではないかもしれませんが買う前に知って置いた方がいいことです。

付属のペグはゴミ箱へ

ここまで上げておいてそれかよ!と思う人もいるかもしれません。

残念ながらツーリングドームST付属のペグは使い物になりません。ハンマーで何度か殴るとすぐに曲がってしまいます。

僕は近所の公園でテントを試し張りしたときに、すぐに気づいて別のペグを買いました。

お金に余裕のある人は、ジュラルミン製の高級ペグを買うといいと思います。僕はそんなお金はなかったので、キャプテンスタッグの5本入りのスチールペグを2セット購入しました。

1セット400円で合計800円です。頼りないペグを使って風に飛ばされるぐらいなら、800円の出費で安心を買った方がいいです。

曲がったペグは使いにくいので、設営スピードにも影響するのでテントと一緒に購入されることをオススメします。

キャプスタのペグはカッチカチなので、使いやすいです。ただしスチールなので多少重くはなります・・・。

あと泥をちゃんと洗わないと錆びます。僕はやらかしました(笑)

収納時が意外に大きい

コンパクトといっても結構場所をとります。恐らく探せばもっと軽くて収納時の大きさが小さいテントもあるだろうと思います。

僕はバイクでのキャンプもするのですが、タナックスのキャンピングシートバッグの無拡張状態でツーリングドームSTを入れると、バッグの半分以上の場所を取られるので残りの荷物をいかに少なくするかを考えなければなりません。

ツーリングドームという割には、あまりバイクには向いていないとキャンプ芸人のヒロシさんも言っていました。

これは僕も同意です。逆に車での移動の場合はなんの文句もないと思います。

ツーリングドームSTは人に勧められるテント

キャンプ場の9割がツーリングドーム。というキャンプ場はさすがに見たことありませんが、何組かいたら必ず一組はいるテントです。

個性がないと言われるかもしれませんが、そんなやつは捨て置けです。

これがベストバイのテントなんだ!と言ってやればいいと思います。

特にキャンプ初心者の人は、一番最初のテントとしてツーリングドームSTを選んでおけば別のテントに乗り換えるときも当然と思っていた機能がないことに驚けるので、2度美味しいでしょう。

グランドシートはこちらのブルーシートをカットして使うと便利です。

最後にツーリングドームSTのワンサイズ上のモデルでツーリングドームLXというのがありますが、個人的にはコンパクトにスマートにキャンプをしたほうがいいと思うのでソロキャンの方にはオススメしません。

2人でキャンプするとかそういう理由がない限りは、有り余るスペースを持て余して一人寂しく泣くことになるので注意しましょう(笑)

紹介した商品まとめ

テント

コールマン(Coleman) テント ツーリングドームST 1~2人用 170T16400J

ペグ

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) テント・タープ部品 ペグ 丸スチールペグ 21cm 5本組M-8395

タープポール

DOD(ディーオーディー) テント タープポール 2本セット ペグ&ロープ&収納袋付 XP-01

グランドシート

ユタカ 3000ODグリーンシート 1.8mx2.7m OGS02

2人での利用のテント

コールマン(Coleman) テント ツーリングドーム LX グリーン 2〜3人用 170T16450J

 

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